
お気に入りでしたがもう手元にはないバッグ、パート3です。
手放したバッグの画像がたくさん残っていたので、少しずつ分けて手放しの理由を改めてみていこうと思います。
そうする事で次に買うべきものの姿が見えてくるので
- 手放す後悔
- 次に買うときに後悔しないもの選び
この2つの後悔をする可能性がグンと低くなります。
最初から失敗しない人はいないと思います。
手放す事でものは失くなってしまいますが、経験が増えます。
自分のベストなもので身の回りを固めて、心地よく生活していきましょう。
今回は私の手放したバッグになりますが、皆様の経験値の一部になり、これからのヒントになれば幸いです。
MIUMIU リボンバッグ

一時期流行しました、miumiuのリボンバッグです。
サイズや色も様々ありましたが、私が使っていたのはバッグというよりポーチでした。
リボンがサイドについてますが、当時のmiumiuとしてはシンプルなデザインでかわいくて購入しました。
MIUMIUのリボンバッグを手放した理由
使用するタイミングがなかった
少量の荷物のときに持つとかわいいバッグでしたが、少量の荷物でわざわざmiumiuのバッグを持つことはありませんでした。
ポーチサイズなので、コンビニ行く時くらいの荷物しか入りません。
コンビニに行くなら、その辺のトートバッグに入れて行ったりします。
お出かけのときにサブバッグとしての使い道もあるかと思いますが、ポーチとしての使用でも軽量でコンパクトにまとまるものがいいなと思いました。
なので、あまり使用する場面がなく手放しました。
mont-bell U.L.MONO ショルダー M

モンベルのサコッシュ的なショルダーバッグです。
小さく折り畳む事ができてとても軽量で丈夫な生地でできており、細部に使いやすい工夫が施されています。
山歩きやキャンプの他にも防災グッズや旅行のサブバッグなど、貴重品を持ち歩くのに適しているバッグです。
軽量なサコッシュタイプのショルダーでしっかりした作りの最高峰と言えるバッグでした。
mont-bell U.L.MONO ショルダー Mを手放した理由
軽くて薄いが故に軽い印象になる
普段使いにするにはシンプルすぎて、少し物足りない印象でした。
アウトドアブランドなので当たり前ですが、普段使いには使用する場所を選ぶバッグだと思います。
後に、アークテリクスのMaka2を見つけ、購入したのでこちらは手放す事にしました。
アークテリクスのMaka2の紹介ブログ記事はこちら
→ 【愛用のバッグ】ARC’TERYX Maka2の詳細レビュー
軽量で折りたためるので持ってて損はないバッグなので、手放すか迷いましたが今は使う機会は少なそうだと思い手放しました。
こちらのバッグは最低限の荷物を負担なく、ショルダーで持ち運ぶバッグです。
価格も1700円(税抜き)と手が出しやすい価格で人気のバッグなので、老若男女使えるシンプルなデザインなのでおすすめです。
今回は手放しましたが、また使用目的が合致したら買い直しするかもしれないバッグです。
と、書きつつ「やっぱり持ってた方がよかったかなぁ〜、でも今は使う予定が思い浮かばないなぁ〜」と頭の中が繰り返しております。笑
TSUMORI CHISATO ショルダーバッグ

ツモリチサトのカリヤネコのショルダーバッグです。
サイズも程よい大きさのバッグで、本革なので大切に使えるバッグでした。
ワインレッドの深みある赤で、少しガーリーな要素がありつつ全体のアクセントにもなるバッグだと思います。
TSUMORI CHISATO ショルダーバッグを手放した理由
- 汚れるのが嫌だった
- 使う頻度の低下
このバッグの内側、無地のキナリ一色です。
明るい色味だと使っていくうちに、汚れが目立つようになるだろうなと買う前から懸念の一つとしてありました。
それでもかわいいから欲しくて買ってしまいましたが、中が汚れないように入れるものに気を使いながら使用していました。
ですが別で持っていた革のショルダーバッグの方が黒で使いやすかったり、革のショルダーバッグの使用頻度自体も落ちつつあったので、見直した結果手放す事にしました。
買うときに懸念した材料は買った後に消える訳でもないので、心を鬼にして諦めるのが肝心だと学びました。
この手の買い方で何回か失敗してるので、ただの所有欲を満たすだけの買い物には今後も気を付けたいと思います。(わかっているけどなかなか難しかったりしますね。人間だもの。自戒)
→ 【一息】迷っている欲しいものには3つのポイントで点数を付ける
以上3つの紹介でした。
今回過去に手放したバッグシリーズのパート3でしたが、こちらが最終章となっています。
過去に手放したバッグパート1、パート2や靴のお片付けなどもこちらにまとめています↓



その他のお片付けはこちらになります↓
こちらもお片付けの参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。