
ちょっとずつ冬の準備を始めています。
冬のコートはダッフルコートや厚手のブルゾン、トレンチコートなど様々な種類を5着ほど持っていましたが、今は2着だけになりました。
2着に絞った理由やコートを選ぶ際のポイント、そして私が長年使っているお気に入りのコートを紹介します。
これから購入される方の何かのヒントになれば幸いです。
コートが2着になった理由
シーズン終わりのクリーニング
冬のコートは冬のファッションにおいてはとても大きく、外を歩いている時はコートを着ていると中に着ているものがわかりません。
なので、コートがポイントになります。
私もいくつか種類を揃えて、気分で変えたりしていました。
ですがシーズン終わりに気付いたのは、その後の洗濯の大変さです。
コートはなかなか家で洗濯できるものが少なく、クリーニングに出さなければなりません。
冬のコートになると、クリーニング代も高くなります。
たくさんの種類を着ると、その分のクリーニングが必要になってきます。
コストパフォーマンス
地域によっては前後すると思いますが、着用期間は大体約3ヶ月くらいになるかと思います。
この3ヶ月の間にどれだけ着回せるのか、を考えてみました。
コートの種類をたくさん持てば持つほど、1つの出番は少なくなります。
今は2着
ではどれくらいの数が自分に合っているのかを考えてみました。
毎日同じ物を使い続けるのは傷みが早くなるというのをよく目にします。
なので、最低でも2着は必要かなと思い2着になりました。
同じ雰囲気のものではなく、カジュアルなものと少しきれい目のものを選びました。
Spick and Span モッズコート

スピックアンドスパンで購入したモッズコートです。
こちらはインナーとファーが取り外しできるので真冬以外にも着ることができます。
ヘムラインが丸みを帯びているので、少し女性っぽいスタイルになります。
ドラゲナイブームの時は手放しを考えましたが、乗り越えて7年くらい着ているお気に入りのコートです。
STELLA McCARTNEY チェスターコート

ステラマッカートニーのチェスターコートです。
大きめの作りになっていて、シンプルですがシルエットがかわいい何にでも合わせやすいコートです。
お洗濯は家では不可能なので、クリーニングに出しています。
ブラシなどのケアをしながらこちらも長年着てます。
→ お気に入りの服を長く大切に使うおすすめのケア用品まとめて紹介
以上私が持っているコートの紹介でした。
冬のコートを活用するポイント2つ
コートの種類をたくさん持つ場合は、家で洗濯できるものもなるべく選ぶようにすると管理が楽だと思います。
今は、コートも裏地がないものも多いというのを目にしました。
インナーダウンなどで調節する人が多いためなのだそうです。
裏地がないと、家でのお洗濯もしやすくなるのかなと思います。
冬のコートをうまく活用するポイントとして
この2点を意識すると、コスパよく楽に管理ができるのではないでしょうか。
こちらのブログ記事でもまとめています↓
コートはお値段が高いものが多いので、なかなか数を持つことはできません。
なので、マフラーなどの小物類で雰囲気を少し変えて楽しむと良いと思います。
今年私が購入したインナーダウン↓
その他にもブログにまとめています。
→ 【ゆるミニマリスト】服の整理と見直し、片付け方法のまとめ
→ 【ゆるミニマリスト】私の現在のワードローブをまとめてみました
ありがとうございました。