【ゆるミニマリスト】小説や漫画本は全て電子書籍で持っています

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漫画、大好きです。

昔は300冊くらいは持っていた気がします。

読み終わってもまた読み返したくなる漫画もあり、お気に入りのコレクションのように本棚に陳列していました。

小説もたまに読みます。

昔大切にしていた漫画も、年齢と共に段々と好みが変わり手放せるようになりました。

今は持っている本は全て電子書籍で持っています。

特に現物で持っていたい本もなかったので簡単に移行できました。

最初は電子書籍より実物の本がいいと思っていましたが、慣れてくると電子書籍で持つメリットに気付き便利だなと思うようになりました。

電子書籍でのメリットやデメリットをまとめてみました。

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電子書籍で持つメリット

場所を取らない

少しであればそんなに場所は取りませんが、漫画などのシリーズものだと何巻も続くので場所が必要になってきます。

私の場合、服の次に多かったのが漫画でした。

当然、ものの上にはほこりが溜まるので掃除も必要になってきます。

すぐに読みたい本を取り出せるようにきれいに並べる作業も必要です。

それが一切なくなったので、場所は広くなるし掃除もしなくていいので良いです。

持ち運びに便利

実物の本を持ち歩くのと、電子書籍で持ち歩ける量は言わずもがなの結果になります。

家での読書も読み終えてからの本棚に戻す作業の必要がないので、本が散らかることがないです。

読みたいときに、読みたい本をすぐに読めます。

本が古くならない

紙は時間と共に古くなっていきます。

茶色くなってきて独特の匂いもします。

紙類によくいる虫がいたりします。

電子書籍だと一切ありません。

安く買える

実際の本屋さんで、本が安く買えるという事はあまり見たことがないです。

いつでも定価販売です。

ですが電子書籍だとたまに割引されたり、ポイントバックなどもあったりするのでお得になる事も多いです。

売り切れがない

続きの巻が読みたいのに、売り切れている!という心配がないです。

昔はたまにあり、本屋さんを自転車でハシゴしました。(ナツカシイ・・・)

いつでもどこでも続きを購入することができます。

薄暗いところでも読める

実物の本は明るいところでしか読めません。

電子書籍は、多少暗い場所でもスマホやタブレットの明かりで読むことができます。

電子書籍で持つデメリット

読み終えた本を売れない

読み終わった本はまだ新しいうちに古本屋さんに行って売り、少しでもお金を還元できたりしましたが、電子書籍だと売ることはできません。

永久に自分の物ではない

読む権利を買っているだけなので、そのサイトが潰れてしまうと保証がないというのを目にしたことがあります。

なので、どこの電子書籍を使うかは慎重に選んだほうが良いと思います。

本をまとめることができない

たくさんのサイトを経由してバラバラに購入してもひとつのサイトにまとめることができません。

いろんなサイトを使用すると、アプリのダウンロードやパスワードの管理などが増えるだけなので、できるだけ絞って使うのが楽だと思います。

目が疲れる

実物の本に比べると、明るいライトで長時間の読書だと目が疲れやすいのかもしれません。

全て電子化

私が今使っているサイトは3つです。

それまでにいろんなサイトで少しずつ本がある状態でしたが、整理して3つにまで減らすことができました。

本当はもっと減らしたいのですが、まだ読んでいない本もたくさんある為現状は難しいです。

昔は、たくさんの本に囲まれて生活するというスタイルに憧れもありました。

今は効率や、いかに楽をするかで考えると電子書籍一択になりました。

同じく、CDやDVDも今は1つも持っていません。

これは、特に好きなアーティストや作品がない私だからできることだと思っています。

今持っている物を一気に電子化するのは難しいと思いますが、少しずつ電子化していくとだんだん荷物が減り、片付けも楽になっていくと思います。

特にこだわりのないものから電子化を進めていくと管理が楽なのでおすすめです。


その他にもお片付けをまとめています↓

こちらもお片付けの参考になれば幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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