
最近のお片付けや、コスメの見直しで感じた事。
それはつくづく抜け感が自分にとって大事だなと思いました。
全てを頑張りすぎず、抜けを作る事が全体のバランスを整えるのには重要だと思っています。
好みやセンスなど人それぞれになると思いますが、私にとって長年大切なテーマの
頑張りすぎない
をそれぞれまとめてみました。
だから私は ゆ・る・ミニマリストなのかもしれません。
お片付けを頑張りすぎない
お片付けを頑張りすぎないのは大切です。
きっちりと自分のマイルールを守り、余計なものは持たないというのを徹底できるのは、それはそれでもちろんすごい事です。
逆に自分に無理をして、頑張りすぎていると感じているのであればと長続きしません。
生活を楽に快適にするための事が逆に自分を締め付ける結果になります。
なので私の場合はある程度自分の中でゆとりを持つようにしています。
どこで線引きをするか人によって違ってくると思います。
少しお片付けに疲れを感じてしまっているのであれば、少し肩の力を抜いて、自分を許してあげることも大切なのではないかなと思います。
ワードローブのメリとハリ

以前ブログでも述べましたが、やはりテンションのあがるものを持つっていいなぁと思いました。
けれど、全ての服が頑張りすぎていると全体のバランスが整いません。
全てを気負うと疲れてしまいます。
私のワードローブは、お気に入りの服とベーシックな服で構成されています。
- 引き立つ服
- 引き立てる服
服にかけるお値段もまちまちで、ベーシックな服であればセールで500円などの服もあったりします。
全体のバランスでポイントを決める。
ベーシックな服のみのファッションであれば、靴やバッグ、ヘアメイクでポイントを作るようにしています。
頑張りすぎないメイク

最近コスメを買う機会が多く、と同時にメイクのトレンドも見ています。
私が好きなヘアメイクアップアーティストの方に共通して言えることは、
- 作り込みすぎない
- ファッションやヘアとのバランス
- 色使いのセンス
- ボカシやニュアンスなどの繊細な作業が上手い
そしてモデルさんの素材をなるべく活かした、頑張りすぎていないメイク。
メイクだけでファッション全体のトレンドがなんとなく伝わるのは、その方のセンスの表れです。
ナチュラルに見せるメイクが一番難しいと言われています。
自分に合ったトレンドのポイントを押さえて効率よくメイクするのが一番です。
コスメも、自分のテンションが上がるものが1つでもあれば、それだけで気分が変わります。
自分の好きなメイクをする人を見つけ、参考にすると回り道が少なくて良いです。
今後もうまく、不要なものを省き、必要なものを取り入れていきたいです。
以上になります。
頑張りすぎないというのは、言い換えればちょっと頑張るという事です。
私は趣味の部分で探求している部分ではあるので、頑張っている感覚はあまりないですが、ほどよく今後も楽しめたらいいなと思います。