
欲しいものがいくつかあります。
迷いなく、欲しいと思ったものは買いです。
自分の理想にぴったりでコスパ良し、そんなものに巡り会えたときは買うGOサインが出てます。
ですが、
欲しいけどお値段が・・・
いいけど気になるポイントがある・・・
など気になって買おうかどうか、悩んでいる方も多いかと思います。
そういった場合はひとまず一息入れるように心がけてます。
買った後に後悔しないようにまずは、欲しいものに冷静な評価を付けてみましょう。
この3つのバランスが取れて、初めて買うGOサインが出ます。
評価をつけるこの3つのポイントをまとめてみました。
私もよく迷ってしまうので、同じような方の参考になれば幸いです。
必要性・コストパフォーマンス・理想
- 必要性
- コストパフォーマンス(コスパ)
- 理想
欲しいものに、この3つでの視点で評価や点数を自分なりに付けてみましょう。
3つの評価が高ければ高いほど、買いのサインが出てます。
逆にこの3つのバランスが取れていないものや、総合して評価が低いものはひとまず一息入れましょう。
必要性
必要性はこの3パターンになります。
◎ 今すぐ必要なもの
○ 今後必要なもの
△ 今も今後もそんなに必要ではない
今後必要性が高くなるかが重要になってきますので、そこを意識しておきましょう。
今すぐ必要なもの
理想とコスパのバランスが取れていなくても買いのサインです。
今すぐ必要なものは、他のポイントは多少妥協が必要になってきます。
すぐに必要なので、理想に遠くても持ってると便利の要素が強いので後悔することもあまりないかと思います。
ですができるだけ理想とコスパがが高いものを選ぶようにしましょう。
今後必要なもの
必要性が高くなる前に、事前に理想とコスパでも良いものを選ぶようにしておきたいものです。
理想とコスパに見合えば、買いのサインです。
今も今後もそんなに必要ではない
一息入れましょう。
コスパとのバランスが大事になってくるので注意が必要です。
理想やコスパでもパーフェクトだった場合は買いだと思います。
コストパフォーマンス
お値段が高くて迷ってるものは買いだというフレーズを耳にしたことがありますが、やっぱり高いと躊躇してしまいます。
お値段は安いに越したことはありません。
ですが、お値段だけでなく耐久年数やどれくらい使用できるかも考えておかなくてはなりません。
安くても壊れやすかったり、今後を考えると使用頻度が下がってきてしまうものはコスパが良いとは言えません。
コストパフォーマンスに見合った価格なのかが重要です。
価格と使用頻度
この二つを精査してコストパフォーマンスを考えてみましょう。
コスパの良し悪しは人それぞれの価値観になります。
自分にとって、どれくらいならば良いのかを考えてみましょう。
価格が高い
通年で売られているものであれば、安くなったりポイントがたくさん付く機会を一息入れて待つのがいいかと思います。
その間にもっとよいものが出たりすることもありますし、欲しい欲が段々と薄れてくることもあります。
自分の中で、コスパに対する基準が変わってくるかもしれません。
高いと思ったまま買うよりも、自分なりにコスパに見合っていると思う値段になるまで、待った方が良いお買い物ができるかと思います。
使用頻度が低い
所有欲が強くなっていないか確認しましょう。
使わなければ、本来の使用目的ではなく部屋の装飾品になります。
装飾品にどれくらいのお値段を自分が投資できるかを考えると良いかと思います。
理想
自分の好みや理想にあったものであれば、当然欲しくなります。
すぐに必要なものではないけれど、今後必要でコスパに見合えば買いのサインです。
あまりにも理想とかけ離れているものは買わない方が良いです。
気になるポイントがある
気になっているポイントがあっても必要性が高かったり、コスパがよかったりすると多少の妥協は必要ですが、買いポイントになるかと思います。
ですが気になるポイントがあるものは、その度合いにもよりますが後々手放す確率は高くなります。
その欠点が補われた商品が後から出てくる場合が多々あります。
気になるポイントがあるものこそ一息置いて、慎重に必要性やコスパが良いものを重視して決めるようにしましょう。
自分の感情をコントロールするのはなかなか大変
以上、3つのポイントをまとめてみました。
自分のそのときの感情を抑制するのはなかなか難しいです。
わかってはいるけど、欲しい。
ずっと考えてしまう。
よくあります。
一息置いて買ったものの方が、やっぱり失敗は少ないです。
自分なりに点数や総合評価を付けて、○○点以上だったら買い、などのマイルールを設けると良いかと思います。
自分のそのときの感情に左右されず、冷静に判断できる指針になるかもしれません。
私も、一旦保留で一息置いているものが少なからずあります。
買う直前まで行って結局買うタイミングを逃し、冷静になったときにやっぱり買わなくて良かったかもとなる事も多いです。
だからこそ、「一息入れる」それが重要なんだなぁとしみじみ思います。
欲しい欲しい⤴︎
一息一息⤵︎
これを意識するようにしていきたいものです。
こちらのブログ記事にもまとめています↓


ここまで読んで頂きありがとうございました。