
去年から欲しいなぁと思っていたインナーダウン。
結局決めきれずに季節が終わりました。
普通のしっかりしたダウンだと日本の気候だとあたたかすぎるというのを目にしました。
しっかりとしたダウンはお洗濯も何かと大変そうなので、買うならば軽くてあたたかいインナーダウンがあれば気軽に羽織れて良いなと思いました。
肩が凝りやすい私にとっては軽いのはありがたいです。
ほとんどの製品が、小さく折り畳めて携帯するのに便利なのも良いです。
去年はあまり寒くなかったので出番がなかったというのもありますが、今年もなんとなく欲しいなぁと思いリサーチ開始しました。
- コスパ良し
- 比較的長く使える
- デザイン(フードを被る事はないのでなし)
ざっくりとしたこれらを条件に、いくつかのブランドのものを検討してみました。
インナーダウンを検討している方も、一緒にどれが自分に良いのかの参考になれば嬉しいです。
UNIQLO ウルトラライトダウンコンパクトジャケット

ユニクロのウルトラライトダウン。
撥水加工がされており、多少の雨でも弾きます。
ネック部分も折り曲げて、UネックからVネックにすることができます。
口コミやレビューを見るとあたたかさもそこそこのようです。
お値段もお手頃価格です。
ユニクロの良い所はきちんと樹脂加工品と明記の上、注意書きが記載されている事です。
なので、2〜3年で買い替えの必要が出てくる可能性があります。
そのため、製造年の記載もきちんとされています。
古くなったダウンをユニクロに持って行くと割引券がもらえるキャンペーンも行われています。
元々撥水加工されているものは段々と撥水効果が落ちてくるので、明記されていない他社製品も大体同じくらいの耐年数かなと思っています。
無印良品 軽量ポケッタブルダウンジャケット
価格見直しでお安くなった無印良品のインナーダウンです。
きちんと750フィルパワーとの記載もあり、あたたかそうなダウンです。
デザインもレディースのジャケットだと、ダウン独特の縫い目のステッチが目立たないようにしてあります。
シームレスっぽい感じがしますが、シームレスの表記はないです。
シームレスだと、縫い目の代わりに樹脂の圧着で加工されている場合が多いらしいです。
そうなると圧着部分が2〜3年で剥がれてしまうこともあるそうです。
クリーニング店でもシームレス製品だとお断りされることもあるみたいなので、購入する際には注意するようにしています。
こちらは撥水加工の表記はありません。
デザインや色のバリエーション的には一番好きです。
mont・bell スペリオダウン ラウンドネックジャケット
こちらはアウトドアブランド、大人気のモンベルのインナーダウンです。
メンズ、レディースありますが、私はウエストがシェイプされていないメンズのものが好きです。
価格は1万円を少し超えますが、アウトドアブランドの中では比較的お手頃価格になります。
高品質な800フィルパワーで、温かさも間違いないです。
3年間の保証サービスもあるので安心です。
ダウンは使用と共にやはり毛が抜けてしまいますが、モンベルのインナーダウンを長く使っている人も多い印象があります。
近年ではBEAMSとコラボでスペリオダウンを発売したりしています。
黒が購入候補の一つでしたが、去年黒いコートを試着した時に顔が色に負けてしまってびっくりするくらい似合いませんでした。
ダウンの洗剤
モンベルにはダウン用の洗剤も売られています。
普通の中性洗剤で洗うよりも仕上がりがふわっとするので、人気の商品です。
他のダウン洗いにも使えると思うので、家で気軽に洗うためにも1つ抑えておくと良いかもしれません。
WORKMAN WASHABULE FUSION DOWN
ワークマンのウォッシャブルフュージョンダウンです。
新しく発売したストレッチの効いた洗えるダウンです。
色は3色です。
今まではユニクロが最安だと思っていましたが、こちらは2500円と最安値になります。
TAION クルーネックボタン インナーダウンジャケット
超撥水高密度加工が施されているナイロンが使用されています。
650フィルパワー以上のダウンです。
デザインもブロック型で、家での洗濯も可能です。
各セレクトショップでも取り扱いの多いインナーダウンで、目にする事が多い人気商品です。
以上5つのインナーダウンを検討してみました。
まだどれを買おうか迷っています。
しっかりと持っているアイテムと比べながら決めようと思います。
後日、こちらを購入しました↓
ここまで読んで頂きありがとうございました。