【必読】ミニマルライフになってから心に留めておきたい4つの事

スポンサーリンク

大変なお片付けを頑張って、成功したら前よりミニマルな生活になるかと思います。

片付け方法についてはこちらのブログ記事で紹介しています。

【ゆるミニマリスト】片付け方法のまとめ

【ゆるミニマリスト】服の整理と見直し、片付け方法のまとめ

【ミニマルライフ】靴とバッグの整理と見直し片付け方法まとめ

ミニマルライフになってから心に留めておきたい4つの事をまとめてみました。

ものを減らす、ただそれだけに囚われてしまうことはいけません。

暮らしはミニマルでも心は豊かに暮らしていきましょう。

ほとんどの方は該当しないと思いますが、自分に当てはまっていないかチェック、再認識してみて下さい。

スポンサーリンク

価値観は人それぞれだという事を認識しておく

確かに掃除や片付けが苦手な人にとって、ものを減らすメリットはあります。

【ゆるミニマリスト】ものを減らしてなくなった3つのストレス

ものを持つ事で得られる便利や豊さもあります。

人それぞれ価値観は違います。

他の人からすると普通のものでも、自分にとっては大切にしたいものもあると思います。

掃除、片付けをする事が一番ではない人も中にはいるかもしれません。

掃除片付け < ものを持つ

たくさん持っていても、きれい好きで掃除もバッチリという人もいると思います。

お片付けは自己満足の面もあるかと思います。

どの程度で満足するかはその人次第になってきます。

ものがたくさん=マイナス

この認識は必ずしもそうであるとは限りません。

決めつけをせずにフラットな考えを持つようにしましょう。

家族に価値観を押し付けすぎない

家族に同じ価値観を強制的に押し付けるのもよくないです。

人のものを勝手に判断して捨てるのはダメです。

特に、子供の頃の環境は大人になってからも多大な影響を与えます。

子供の頃に大事なものを勝手に捨てられた事がある人は、大人になってからものの所有欲が強くなりやすいという記事を見かけた事があります。

真偽は定かではないですが、少し注意しておくと良いかと思います。

ものを持たずただひたすら手放すことよりも、掃除の仕方や片付け方、買う時に気を付ける注意点などを身に付けられるような環境がベストだと思います。

個人のスペースにはあまり口出し、し過ぎないようにしましょう。

【片付けの手伝い】片付けられない人との上手な向き合い方

人から借りる

たまにしか使わないから、自分の家族やお金を出して業者から借りる。

これは特に問題はないと思います。

ですが友人、知人、ご近所さんから借りるというのは控えた方が良いかと思います。

少なからずお相手の方の手間になりますし、迷惑が掛かっています。

相手の方も気にしてないかもしれませんが、相手のプラスには決してなりません。

借りたお礼もどの程度にしたらいいかなど、人によって価値観は様々です。

破損があればもっとややこしく、トラブルの元になってきます。

数回使用予定があるのであれば、それは必要なものなので自分で持つようにしたほうが賢明です。

手放す事だけを考えすぎない

お片付けがある程度終わった方は次のステップへ堂々と進みましょう。

必要なものだけ好きなものだけと縛られずに、少し余裕を持って自分を癒してくれるものや楽しませてくれるものも気軽に取り入れてみましょう。

ものを持つことはダメな事ではありません。

管理できるかできないかが大切だと思います。

また散らかると思うかもしれませんが、片付けは結果ではなく過程が一番大事だと思います。

自分で悩みながらものを仕分けて、買いすぎてしまった物を一つ一つ反省しながら手放す事に意味があります。

それをクリアしてきた人であれば、片付ける意味を本人が痛いほどわかっていると思うので繰り返す可能性は低いと思います。

例えものが増えたとしても、片付け方法がわかっているのでさほど難しくはないと思います。

減らしすぎてもデメリットはあります。
【依存症注意】ものを手放し過ぎる事によって生じるデメリット

減らさなきゃと過度になりすぎないように注意しましょう。


他の人は他の人、自分は自分です。

楽しくゆったりと暮らしていけるのが何よりだと私は思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました