
肌に優しい誰でも使えるママバターの製品。
ママバターの製品の中でもベストセラーとなっている、UVケアミルクを使っています。
UVケアミルクには2種類あります。
- 無香料
- アロマイン
私は無香料を使用していますが、アロマインだと虫除けの効果もある日焼け止めになります。
匂いがあるかないかの違いにはなりますが、UVケアミルクの無香料タイプの詳細なレビューと、アロマインタイプの紹介をします。
気になってた方やアウトドアや公園にこれからいく予定の方の参考になればと思います。
MAMA BUTTERとは
ママバターの製品は全て赤ちゃんから家族みんなで使えるやさしさにこだわって作られています。
不使用成分
- シリコン
- 鉱物油
- 合成香料
- 合成着色料
- パラベン
動物性原料
保湿力、浸透力に優れた、高品質な天然由来保湿成分シアバターをメイン保湿成分としているそうです。
上質でありながら暮らしに寄り添い、使い続けられる価格にこだわり、製品全てにおいて動物実験を行わないという企業理念があるそうです。
MAMA BUTTER UV CARE MILK

ママバター UVケアミルク SPF30 PA+++ 60ml
ママバター UVケアミルク SPF30 PA +++ 60ml
無香料¥1700(税抜) アロマイン¥1800(税抜)
Amazonだと少しお安くなってます。
紫外線吸収剤不使用。
このUVケアミルクは天然由来保湿成分のシアバターが3%配合のスキンケア効果も備えた日焼け止めです。
伸びが良く、べたつきにくい、みずみずしい軽いつけ心地です。
全身に使えて、石鹸で洗い流せます。
長時間日差しの下にいる場合は2〜3時間を目安に塗り直しを推奨されています。

UVケアミルクには無香料とアロマインの2タイプがあります。
アロマインタイプは日焼け止めの他にも虫除けの効果があります。
ミルクタイプの他に、クリームタイプもあるので使いやすいものを選ぶと良いと思います。

ママバター UV ケアクリーム
UVケアミルクの使用感
私が使用しているのは無香料タイプです。
ミルクや乳液タイプだと硬いプラスチック容器に入ってるイメージでしたが、チューブボトルです。
ミルクタイプでこのパッケージは珍しいです。
手にのせるとこんなサイズ感です。

量も結構たっぷりあります。
サラサラとしたミルクなので、フタを外して傾けるだけで出てきます。

出口も小さい穴なので、いっぺんにたくさんの量がでないように工夫されています。
手に出すとこんな感じです。

腕の半分にだけUVミルクを塗ってみます。
無香料タイプですが、ほんのり独特の匂いがします。

ミルクなので非常に伸びが良く塗りやすいです。
化粧下地にすると、肌に優しいタイプの日焼け止めにたまにある、スキンケアやその後に使うファンデーションとの相性でポロポロと白いカスが出てくる場合もあるので注意が必要です。
私は使っていて白いカスは出た事ないです。
仕上がりはこんな感じです。

特に白浮きしてる感じはありません。
私の腕の血管が青いのがわかります。笑
右側に塗ってますが、左右どちらに塗ってるかはわかりにくいと思います。
手の甲にも塗ってみました。

どうでしょうか。
特に肌補正効果があるわけではないですが、とにかく安心して使える肌に優しい日焼け止めをお探しの方にはおすすめです。
アウトドアにはUV CARE MILK アロマインの香りがおすすめ
UVケアミルクには、虫が嫌がると言われるエッセンシャルオイルを配合した香りつきのアロマインの香りもあります。

ママバター 無添加 UVケアミルク SPF30 PA+++ 【新生児~ 乳液タイプ】(アロマイン 虫よけハーブ) 60ml
クリームタイプはこちら

ママバター 無添加 UV ケアクリーム SPF25++ 【新生児~】 (アロマイン 虫よけハーブ) 45g
虫除けの効果があり、肌に優しい日焼け止めというものを初めて見たのでこれは便利だなと思いました。
キャンプや公園などのアウトドアに持ってこいの日焼け止めです。
特に小さなお子様などには日焼け止めを塗って虫除けもしてと、作業がたくさんあると大変です。
これ1本で日焼け止めと虫除けが一緒にできるので一石二鳥です。
アウトドアなどのお出かけの予定がある方はこちらが断然おすすめです。
クリームタイプだと少しお値段が役なっているので、まずはこちらを試してみるのもいいかと思います。
この他にもママバター にはいろんな製品があって気になるものもたくさんありました。
また何か気になる製品があったら紹介できたらと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございました。