【品を足す】年齢に合わせて服やヘアメイクのバランスを見直す

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年齢に合わせて服も見直しが必要になってきます。

お気に入りだった服でも、年齢的に着れなくなったものもたくさんありました。

それらを手放してから思うことは、これからはどんな服を着ようかな、どんな服が似合うのだろうかと少し考えたりします。

次のステップに行くために、どんな格好が理想なのかをまとめてみました。

年代が変わる方や、年相応の服に迷った方の参考になればと思います。

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落ち着いた雰囲気を目指す

若い頃だと単純に、可愛さやカッコよさなどのバリエーションを中心に服を選んでいました。

ときには少し大人っぽい格好を選んだりもしていました。

年齢を重ねるにつれて若い頃と変わってくるのは、落ち着いた雰囲気の魅力が増す事だと思います。

それに伴い、気をつけておきたい事は

  • 落ち着いた雰囲気=地味になる×
  • 落ち着いた雰囲気=品を足す○

まずは、どんな人になりたいのか理想を考えてみました。

自分がステキだなと感じる人は、どこか品がある人が多いです。

品と言っても色々あるとは思いますが

  • 女性らしさ
  • 服の質
  • 露出を控えめにする
  • 所作

全てを変える必要はないと思いますが、このような項目を意識したアイテムがあるだけでも雰囲気が多少変わってくるかと思います。

性格的には品のある性格とは言えませんが(笑)、服装だけでも品を纏う事で決してマイナスにはならないと思っています。

今の服は着ていて楽なカジュアルな服もありますが、きれいめ系のアイテムも意識して取り込んで、所作でも品のある人になれるようにしたいなと思いました。

フレッシュさと品のバランスが大事

全てのアイテムに取り入れると上品を通り越して地味に偏ってしまいがちになります。

自分の年齢に見合ったフレッシュさと品のバランスが大事になってきます。

人それぞれ、好みや理想は違うと思います。

自分では気付きにくいですが、他人にどうみられたいかではなく、自分がどう思われたいかが重要だと思います。

今の服装に迷いや、少し違うなと違和感がでてきた人は、自分の好きな服装にほんのり品を足す事を意識するだけでも少し落ち着いた雰囲気になってくると思います。

ヘアメイクでもバランスをとる

シンプルな服や落ち着いた服だと、ヘアメイクで今っぽさを取り入れないと古い印象になりがちなので気をつけるようにしています。

ファッションは頑張りすぎず、引き算が大事だとよく言われますがヘアメイクも同じだと思っています。

ビシッとヘアを決めるのではなくゆるくまとめる。

メイクも全パーツを全力で作り込みすぎると濃いメイクになってしまいます。

濃いメイクだときれいにはなりますが、若さからは遠退き逆に老けて見えてしまう場合があります。

メイクをしないのではなく、色味や質感に気をつけて顔を整えていく事が大事です。

ファッションやヘアメイクでは程々にぬけ感を意識して、バランスをとっていきたいものです。

スキンケアを一番頑張る

年相応の服と言っても見た目年齢があると思うので、人によって似合う服、似合わない服が違ってくると思います。

少しでも自分のコンディションを上げるためにも日々のスキンケアや紫外線カットが重要になってきます。

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今はなかなかファッションやメイクに意識を置きづらい状況ではありますが、しっかりとケアをし、その中で自分自身を上げてくれるようなおしゃれを楽しみたいと思っています。

人はみんな歳をとります。

その事にきちんと向き合って、今の自分に似合う最高を更新していけたらいいなと思います。

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