
たくさん何かを持っていれば、便利が増しますし満足感があると思います。
ですがものを持ちすぎる事で、じわっと慢性的なストレスになっている事も多々あります。
あまり意識していないと気付きにくいものですが
このストレスに心当たりはないですか?
ものがある限り常に向き合わなければならない事柄です。
ゆるミニマリストになってからこのストレスが解消された事に気付きました。
昨今のストレス社会に負けないように、背負っているストレスはできるだけ軽くして生活していきたいものです。
家の中が散らかってるストレス
家の中が散らかりすぎてると、家に居ても落ち着けなかったりします。
散らかってる部屋を見る度に、片付けないとな〜という気持ちが常に心のどこかにあります。
家の中では何も考えずにゆっくり落ち着ける空間であって欲しいものです。
家が落ち着かないから外にばかり出て、益々片付けから遠退くというパターンになりかねません。
ものが少ないと、片付けがすぐに終わります。
散らかった部屋をずっと放置して常に悩み続ける、という状況になることはほぼ無いです。
片付けや掃除は大変ですが、1回しっかり必要なものだけを残して片付けると、次はものが減った分楽になります。
詳しいお片付け方法はこちらの記事で紹介しています↓
常にこのようなストレスを抱えるくらいなら、しっかりと片付けてすっきりしたほうが、精神的にも肉体的にもはるかに楽です。
片付けや整理整頓が苦手な方は、まずは自分が管理しやすいものの数にする事が一番の最善策だと思います。
参考ブログ記事
→ 【ゆるミニマリスト】持ち物を見直して、適量を見定めるポイント
掃除が楽
特に綺麗好き・潔癖症ではないですが、ものが少ないので汚れてるところや片付ける場所がわかりやすくなりました。
掃除は大変なので面倒だと感じていましたが、掃除する場所が見えていてものをどかすなどの手間も掛からないのですぐ終わります。
片付けや掃除も義務的ではなく、気になるからやるというスタンスに変わりました。
ものが行方不明になるストレス
あれ、どこに置いてたっけ?という経験は少なからずあると思います。
急いでいるのに肝心のものが見つからないと、とてもストレスになります。
ないと思って買ったら、後から出てきた。
お金の無駄ですし、ものが増える原因です。
ものの位置は把握済み
ものが少ないと、自分が何をどこに仕舞っているかを把握できてます。
なぜなら、ものと向き合ってきた実績があるからです。
参考ブログ記事
→ 【整理整頓】片付けてもすぐ散らかる人の片付けや収納のポイント
自分でここに収納するのが一番だという場所を考えて決めているので、使い終わったら元の位置に必ず戻すようになりました。
ものが失くなっても発見が早い
もし仕舞い忘れていたとしても、ものが少ないので発見も早いです。
なので家の中で行方不明になることは、まずないです。
という判断も素早くできるので、違う場所に置いてたり、落としてしまった場合でも素早く次の行動に移せるかと思います。
散らかった部屋を人に見せられないストレス
人をすぐに呼べない状態によるストレスがあったりします。
ガス屋さんが〜電気屋さんが〜エアコン修理が〜など、突然の来訪に慌てる状況があると思います。
ものが少ないと基本的に片付いているので少し掃除するだけで完了します。
万が一の緊急の場合だと、片付ける暇もありません。
いつ誰が来ても平気なので、散らかった部屋を見せられないストレスはあまりないです。
ものを減らして、散らかるものがあまりないというのもあります。
片付けて掃除しなきゃ!というより、少し掃除しておいた方がいいかな〜?で済むようになりました。
その他感じた事についてまとめてます↓


ものを減らすとメリットの他に、当然デメリットも少なからずあると思います。
闇雲に減らすのではなく、きちんとものと向き合って減らす事に意味があると思うので注意が必要です。
ストレスが溜まってしまう前に、減らせるストレスはどんどん減らして身軽なシンプルライフを目指しています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。