
ゆるミニマリストですが、ぬいぐるみは3つ持ってます。
ぬいぐるみはふわふわしていて、かわいいです。
たくさん欲しくなります。
ですが、ぬいぐるみは洗濯必須なのでたくさん持つと大変です。
また、ぬいぐるみは愛着が湧くぶん、手放すときにどうしたらいいのか戸惑います。
私も最初は分からなくてネットで調べました。
私が定期的にやっているぬいぐるみの洗い方と私がやったぬいぐるみの手放し方を紹介します。
ついついぬいぐるみをたくさん買ってしまう人や、放置しているぬいぐるみがある方は今一度見直し、参考にして頂ければと思います。
ぬいぐるみはほこりやダニがつきやすい
昔からぬいぐるみは大好きで、たくさん持っていました。
ぬいぐるみの使用用途は
- 枕にする
- 抱き枕にする
- 愛でる
ぬいぐるみ大好きマンとしてはいいなーかわいいーなーと思うものには多数遭遇しますが、冷静に数を持ちすぎても洗濯が大変なのでブレーキがかかっています。
ほこりがたまっても払えば綺麗になるものでもないので、ダニなどにも気をつけて洗わないといけません。
ゴキの餌になるという話も聞いたことがあります。
縫い目に卵で中から〜というホラーな話もあります。
なのでぬいぐるみは洗濯が必要ですし、手放すときも愛着が湧くのでなかなか手放せないという理由から、増やさないようにしています。
今はなかなか手放せないでいるこの3つのぬいぐるみだけと決めてます。

ぬいぐるみの洗い方
ぬいぐるみは汚れが気になったら洗います。
繊細なぬいぐるみだと手洗いをした方がいいと思いますが、面倒なので洗濯機で洗います。
この方法で何回も洗濯してますが、なめこは手触りの変化などの問題はなかったので大丈夫でしたが、トトロは変わりました(笑)
なので、毛足長めの細い毛のぬいぐるみは手洗いが良いと思います。
今はトトロも手触りが変わってしまったので諦めて洗濯機に入れてます。
お急ぎモード。
洗剤は中性洗剤と柔軟剤。
洗濯ネットに入れてスイッチオン。
なめこの中は化学繊維っぽい弾力のある中身なので乾くのも早いです。
中の綿の状況で、綿が千切れて片寄ったりする場合もあるので脱水をかける時間にも気をつけましょう。
ぬいぐるみは洗濯ネットに入れたまま干すのがおすすめ
洗濯が終了したら洗濯ネットに入れたまま乾かすのがおすすめです。

ネットに入れた方が吊るして楽に乾かせます。
前に持っていたコストコの大きなくまのぬいぐるみを外にそのまま干していたら、ハチが2匹くっついてました。
知らずに、いつもの定位置のベッドの上に戻して3週間後くらいに、ハチが2匹いるのに気付いて青ざめた経験があります。
見つけたときにハチは弱っていて幸い刺されることはなかったですが、いつも寝ているベッドの近くにハチが2匹。
いつ刺されてもおかしくなかったです。
毛足が長い大きなぬいぐるみだったので気付きにくかったのもあります。
なのでハチ以外にも変な虫や卵など産みつけられても嫌なので、念のためネットに入れて外に干してます。
綿が片寄ってしまうのが心配な場合は、
→ ダイソーなどに売ってる枕干し に寝かせて干すと良いです。
ネットに入らないサイズだと、室内干しがいいと思います。
ぬいぐるみを手放す
特に愛着の湧いていないものであればすぐにゴミとして手放すことができると思いますが、ぬいぐるみは愛着が湧く分普通に捨てて良いものか悩みます。
処分方法は主にこの4つになると思います。
- 供養してもらう
- 寄付する
- 家庭ごみで手放す
- 売る
ぬいぐるみの状態によって、手放し方が変わると思います。
思い入れが強い、もしくは第三者が大事にしていたものだと供養がいいのではないかと思います。
比較的新しいものがたくさんある場合は寄付したりしてもいいのかなと思います。
私は悩んだ末、家庭ごみで手放しました。
ネットで調べた方法になりますが、処分する際に生ゴミと一緒にせずに、ぬいぐるみに天然の塩をひとつまみかけて、ありがとうと言う。
これで手放しました。
ぬいぐるみはつぶらな瞳で癒されます。
時には枕にもなります。
愛着が湧く分すぐに手放せません。
しっかり吟味して大切に長持ちさせましょう。