パスワードなどの大事な情報を管理するのに最適な3つのもの

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久しぶりに使うネットでのサービスで、メールアドレスやパスワードを忘れてしまった経験はありませんか?

サイト管理で二重確認などセキュリティを厳重に設定していると、さらに覚えにくくなってきます。

たくさんのサービスに登録している分だけ管理は大変です。

自分の脳に記憶するのには限界があるので、二重の方法でメモを取り、保管するようにしています。

便利な管理アプリでの保管もいいと思いますが、そのアプリにもパスワードなどのセキュリティが必要になるので、そのようなサービスは今の所使用していません。

私がやっているのは簡単で単純な保管の方法になりますが、その中でおすすめの3つを紹介します。

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USBメモリに保存

王道のデータ保管方法です。

USBもデータの破損という危険があるので、できるだけしっかりしたメーカーのものを選ぶようにしました。

USB3.0という高速転送に対応した東芝のUSBを使用しています。

お値段も安すぎず、高すぎず使いやすいタイプです。

大事な写真などの保管にも便利なので、容量が大きくなってきたらUSBメモリに保管しておくと良いと思います。

ノートに手書きでメモしておく

デジタル管理もデータの破損の心配があるので、念の為ノートにメモをとっています。

昔ながらの万年筆や筆書き、丈夫な巻物や和紙など、歴史的にも長期で残っているのでこれが長期保存の昔ながらのやり方なのかなと思います。

もちろん復元や管理方法などいろんな要素はあると思いますが、実際に墨を使って書くのは大変です。

普通の紙とペンだと紙が劣化してインクが滲んだり、消えたりする可能性もあるので、長期保存に向いている紙とペンを使うようにしています。

どれだけ長期で残せるのかは分かりませんが、忘れないようにデータだけじゃなく、メモもあれば心強いかなと思います。

万が一の為や終活ノートとしても、第三者がみても分かりやすくメモをしておくといろんな手間が省けると思います。

逆に、赤の他人にそのノートやUSBが渡ってしまうと困ったことになりかねないので、注意は必要になってきます。

長期保存に向いているおすすめのノートとペン

単純にメモを取るだけなら、その辺のノートやメモ帳にメモするだけで十分ですが、長期保存で残したいものであれば、できるだけ長持ちするものを使用した方が安心です。

お値段もさほど変わらないので、紙やペンも選ぶときに意識して選んでみるようにしましょう。

ツバメノート ツバメ中性紙フールス

昔からあるノートの老舗メーカーで、長持ちするというツバメノート。

ノートでよく見かける、お馴染みのメーカーなのでご存知の方もたくさんいるかと思います。

ツバメノートのツバメ中性紙フールスというノートを使うようにしています。

フールス紙という最高級の品質で、ツバメ中性紙フールスという紙を使用しているそうです。

中性紙は紙が劣化しにくく、長期保存に最適なのだそうです。

高級紙ですが、お値段がめちゃくちゃ高いわけではないので、長持ちさせたいメモがあればツバメノートがおすすめです。

ツバメノートはいろんなキャラクターとコラボしており、可愛いデザインもたくさんあります。

サイズも種類もたくさんあるので自分の使いやすいものを選べます。

中性紙ではないツバメノートの種類もあるのしっかり選ぶようにしましょう。

三菱鉛筆 ユニボール シグノ 

油性と水性の良いとこ取りをしたゲルポールペンが長期保存に適しているみたいです。

顔料インクのため、水に強く滲みにくく色褪せしにくいボールペンです。

スルスルと書けるのでとても使いやすく、書き味の良さでも人気があります。

こちらも太さや形状でいろんな種類や色があるので、自分の使いやすいものが選べます。


どんな方法でも一長一短あります。

他にも何か良いものがあればブログを更新しようと思います。

いろんな想定をしながら、大事なものを失くしてしまわないように注意していきましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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