
元々ブーツが好きで、ショートパンツやミニワンピなどに合わせるコーディネートが好きだったので他の靴よりたくさん持ってました。
多い時でロングブーツは6足くらいあった気がします。
普段から何をいくつ持っているのかわかるように、写メを撮ってメモに残すようにしているので、手放したものでも写メが残ってたりします。
→ 【150着→30着】自分に合った服の数を見直して管理する
→ 【ゆるミニマリスト】増えがちな持ち物はスマホのメモで管理する
今回は画像が残ってるもので、お気に入りでしたがもう手元にはないロングブーツを3つ紹介します。
靴は時折見直しはしていましたが、元々は20足近くありました。
今はさらに見直しを進めて6足になりました。
→ 【靴の見直しと整理】私の靴の数が全部で6足になった理由
手放した靴がたくさんあるので、少しずつ手放した理由とともに紹介していこうと思います。
靴の片付けや手放しのヒントになれば幸いです。
MONTANA × KAILANI ロングブーツ

モンタナとカイラニのコラボブーツです。
ニーハイブーツにもなる本革のブーツで、太くて程よい高さのヒールできれいに見えます。
ロングブーツやニーハイブーツが好きだったのですが、ブーツが柔らかすぎるとずり落ちてしまうのが悩みでした。
こちらはしっかりした革だったので、張りのある状態をキープしてくれてお気に入りでした。
MONTANA × KAILANIのロングブーツを手放した理由
- メンテナンスが大変
- 年齢による好みの変化
本革なので、定期的にクリームなどをを塗ってお手入れしていました。
→ 【初心者におすすめ】私が使っている革のお手入れケア用品4つ
ショートブーツだと比較的楽ですが、ロングブーツになるとなかなか大変です。
ファスナーもないタイプのブーツなので、中の方は見え辛く手が届きにくいです。
今後履いていく上でのお手入れのし辛さから、まだきれいなうちに手放しました。
ロングブーツはお手入れのしやすさも重要だと学びました。
それと年齢的にもロングブーツの需要がなくなって来たのも理由です。
短いボトムスに合わせるのが一番いいバランスだと思うので、使う機会もなくなってしまいました。
ZUCCA ロングブーツ

昔からあって、ナウシカブーツと言われるものの元祖だと思います。
人気商品なので購入のタイミングを逃すとなかなか買えず、お値段も結構するので大人になってようやく購入できた憧れのブーツでした。
伸ばすと膝上まで伸びます。
くしゅくしゅっとさせてもかわいい、独特のフォルムになる存在感のあるブーツです。
ZUCCAのロングブーツを手放した理由
- メンテナンスが大変
- 年齢による好みの変化
本革のロングブーツに共通するのはやっぱりメンテナンスの大変さです。
基本的にファスナーなどが付いてるものだとお手入れはしやすいかと思います。
私はファスナーがない、ストンとしたロングブーツが好きでしたが、お手入れのしやすさなどが頭に入っていませんでした。
あとワンピースやボトムスの丈も長いものを好むようになったので、このブーツでバランスが取れなくなり手放しました。
UGG ベイリーボタン トール

アグのベイリーボタンのムートンブーツです。
画像がこれしかなかったので少し見辛いですが、トールサイズになります。
アグはクラッシックのショートを持っていたので履きやすさから、ロングも欲しくなり購入しました。
中もフカフカで冬の外出時にストレスフリーで過ごせます。
UGGのベイリーボタンのトールを手放した理由
- シルエットが好みではなかった
- 突然の雨や雪に怯える
アグのムートンブーツは足首が少しシェイプされています。
ベイリーボタンだと少し履き口部分から広がってるので余計に逆三角のシルエットになります。
普通のクラッシックタイプなら気にならなかったかもしれませんが、私の好みのシルエットではなかったです。
全身鏡で離れて見ると、あれ?と言った感じだったので、買うときにもっとよく見ようと思いました。
アグのブーツは基本的に撥水加工がされていますが、撥水加工が弱まった状態で雨に打たれるとなかなか大変です。
友人が雨で水が染み込んで重くなり、乾くのも相当時間がかかったと旅先での失敗を語っていました。
フカフカ素材な分リスクがあるなと思い、防水タイプのUGGのミニサイズを買ったので手放しました。
こちらで紹介しています。
→ 【ゆるミニマリスト】20足→6足、今持ってる靴全部紹介
アグの履き心地は気に入ってたので防水タイプが出てくれて良かったです。
以上3つ紹介してみました。
今はロングブーツは所持していません。
今後また欲しくなっても、今回の教訓を活かして選ぼうと思います。
その他靴の手放しやお片付けについてまとめてます↓



こちらも何かの参考になればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。