
お気に入りでしたがもう手元にはないサンダルです。
普段から何をいくつ持っているのかわかるように、写メを撮ってメモに残すようにしています。
→ 【150着→30着】自分に合った服の数を見直して管理する
なので手放したものでも画像がまれに残ってたりします。
靴は元々20足くらい持っていて、手放しをし今は6足になりました。
手放した靴がたくさんあるので、少しずつ手放した理由とともに紹介していこうと思います。
靴の片付けや手放しのヒントになれば幸いです。
havaianas ビーチサンダル

ハワイアナスのビーチサンダルです。
写真はピンクしか残っていませんでしたが、この他にグレー、レッドの合計3つを所有していました。
買いやすいお値段で、夏になると基本的にこれを履いていました。
かれこれ10年以上前に購入したものですが、ベーシックな形で流行り廃りがなく今も人気のサンダルだと思います。
havaianasのビーチサンダルを手放した理由
- 久々に履くと指が痛くなる
- 重さなど加齢による変化
履き慣れてるときは、指やサンダルが順応して履き心地が良かったです。
ですがワンシーズン終えて次のシーズン初めに履いたときに、親指部分にあたるところが痛くなってきてしまいました。
天然ゴムが入ってる素材なので、気温や使う頻度によって柔らかさが変わるのかなと思いました。
しばらく履くと慣れてくるかと思いますが段々と遠退き、1つずつ徐々に手放していきました。
このサンダルはシンプルで良いのですが、天然ゴムが入ってるので重さが軽いわけではないです。
年齢と共に靴は軽いものが良くなり、そして徐々にご近所サンダルで使うのみになったので手放しました。
現在はこちらを使っています。
→ 【ヘビーユースの愛用品】コスパ良しな無印良品の足なりサンダル
ROSEBUD golden union

ローズバッドで取り扱いをしていた、golden unionのサンダルです。
だいぶ前に流行った少しグラディエーターっぽくなっているサンダルです。
華奢な作りでヒール部分も細かったので、少しキレイめに履けるかなと思い購入しました。
カーキ×ブラウン×ゴールドの色の組み合わせも好きでした。
ROSEBUD golden unionのサンダルを手放した理由
- ヒールで疲れる
- 服装の変化
キレイめに履くのであれば、ヒールがある方がきれいに見えます。
ですがやはり細いヒールで疲れます。
7cmくらいのちょうどいい高さだと思いますが、履き慣れていない私にとっては脚が辛くなるサンダルでした。
私の限界は6cmのヒールまでというのは分かっていましたが、デザイン重視で買った結果があまり履かず。
服もこのサンダルでなければダメというコーデがなかったのも、手放しのきっかけになったと思います。
Betula ストラップサンダル

ベチュラのストラップサンダルです。
ベチュラはビルケンシュトックの履き心地を広めるために誕生したブランドらしいです。
なのでビルケンよりはお値段もお手頃価格で購入できます。
ビルケンシュトックのサンダルを買うか迷いましたが、白が欲しかったので汚れることを加味しベチュラのものを選びました。
やはり、履き心地もよく脚が疲れにくいです。
ストラップがあると、ホールド感も増すので長距離でも問題なく歩けます。
買って良かった商品でした。
Betulaのストラップサンダルを手放した理由
- スナップボタンの初期不良
- 汚れ
これは初期の不具合だと思いますが、片方のストラップのスナップボタンがうまくハマらなかったというのがあります。
留めれますが、カチッと言わずヌッとした感じでした。笑
留まった?という感じで、外すときも固かったです。
そしてこのタイプのサンダル全般に言えますが、どうしても中のソール部分の汚れが目立ってくるようになります。
足の裏は汗をかくので仕方がない事です。
履いているとわかりませんが、脱いだときに少し気になる部分ではあります。
サンダルの重さもとても軽いわけではないですが、履き心地はいいです。
次は本家ビルケンシュトックのサンダルを買うか迷いましたが、雨の日にも履けて軽いTevaのサンダルを購入しました。
またやっぱり買うとなるかもしれませんが、今はTevaのサンダルで満足してます。
以上3つ紹介してみました。
今はメインで履いてるサンダルは1つだけです。
夏はカジュアルな服が多いので1つでも十分足りています。
また好みの変化があるかもしれないので、そのときに見直し検討しようと思います。
その他、靴のお片付けについてまとめてます↓



こちらも何かの参考になればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。