
私は、美容室で働いていました。
美容師として、受付としても働いていたのでお会計もやっていました。
お支払いのときにお客様がお金を出し終わるタイミングを計っているので、どうしてもお財布も一緒に視界に入ります。
たかがお財布、されどお財布です。
なんとなくその人となりが、うっかり出てしまう油断大敵なゾーンだと思います。
さほど誰も注目していないようで、実は見えやすい部分です。
お財布やその中もきれいにしましょう。
持っているお財布でわかる人となり
お会計をする人は、普段から何人もの方の会計をこなしているので見慣れています。
ですが、知人やそれほど親しくない人とお会計の場に出くわすとどんなお財布を使っているのか見られている場合があります。
- メーカー
- 機能性
- 素材
- 容量
などなど、お財布はその人の好みや傾向が出やすい持ち物だと思います。
見られていないようで、見られているというのを頭の隅に置いておきましょう。
財布の状態
家の中を綺麗にするのはある種自己満足で、家族や友人以外の第三者には分かりません。
同様に、バッグの中なども見えづらい部分ではあります。
ですがお財布はいろんな場面で、取り出す機会が多いです。
- きちんと整理されている方
- カード類でパンパンになっている方
- 黒ずんでいたり、一部破れているお財布、
- パンパンかつ、レーシトが無造作にはみ出ている方
など様々いらっしゃいます。
みんながそうとは限らないので断言はできませんが思い返すと、私の周りにいた人や過去の自分を考えると、お財布の中の状態と部屋の中の状態に思い当たる節があります。
それからは財布の中はできるだけきれいに保つようにしています。
お買い物終わりにその都度整理する
お会計終わりにレシートやお釣りをお渡しすると、綺麗にしまわれる方もいらっしゃいますし、手早くとりあえずしまう方など多種多様です。
レシートがお財布からはみ出ている事が多い方はきっと、レジの方や次の方に配慮してなるべく早くお会計から離れる方が多いのだと思います。
綺麗にしまわれる方は、レジを離れても落ち着いてレシートをきちんとまめに入れ直したりしています。
私もどちらかといえば、二つ折りにして手早く財布かバッグの中に押し込むタイプですが、必ず帰ってレシートを整理します。
はみ出たレシートで財布が一杯にならないうちに綺麗に整理しておくと、次の買い物でもスムーズにレシートを押し込めます。笑
何より、混み合っていなければきちんとお財布にしまうまでの時間はそれほど長くはないので、ゆっくりきちんとしまって良いと思います。
今はキャッシュレス化も進んで、お財布自体も段々とコンパクトなものが主流になってきている気がします。
整理するタイミングを上手くルーティンに取り入れて上手にきれいを保っていきましょう。
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ここまで読んで頂きありがとうございました。