
私は靴が大好きで、定期的に整理していましたが20足くらい持っていました。
お気に入りの靴は持ってるだけで、満足度が高いです。
ですが何年経っても、あまり履かない靴もたくさんありました。
どれくらいの靴があれば自分にとって適正量なのかを考えて、見直しをしてみた結果6足に収まりました。
これらの理由をまとめてみました。
お片付け中の人や、靴の数に迷ってる人のなにかの参考になれば幸いです。
私が靴を減らした理由
20足くらい持っていましたが、履き心地のいい靴を主に履いて、たまに違う靴を履いておしゃれするといった感じでした。
ファッションに合わせて靴を変えていましたが、その靴に合うファッションを頻繁にしているわけではありません。
高い靴だとあまり汚したくないというのがあります。
なので日常で使い倒すというものではなく、汚さないようにたまに履くという靴が多かったように思います。
靴の汚れを気にして履くというのだけでも、履き心地という点で100点満点にはなりません。
どんなにたくさん靴を持っていても、結局履き心地の良い靴を繰り返し履きます。
あと年齢的にも服装が変わってきたので、特にロングブーツなど履く機会がなくなったというのもあります。
こちらのブログ記事にまとめています↓
革のブーツだと履いていなくてもメンテナンスが必要です。
ヒールの靴だと疲れてしまうし、私は身長が163cmなのでちょっと大きい人になりがちなのでほぼ履きません。
今は、アパレルも厳しい時代のようです。
色んな時代背景があるとは思いますが、バチバチにおしゃれを決め込む以前と今は違ってきてるように思います。
その結果だんだんと靴が減っていきました。
靴の数が6足になった理由
私が今持ってる靴は全部で6足です。
同じ靴を毎日履き続けるのはあまり良くないというのを目にします。
靴の中の蒸れや劣化が早まってしまうのだそうです。
なので汚れてしまったときや突然の雨に打たれた場合などを考え、ワンシーズンで最低でも2足履けるものが必要かなと思いました。
まずは春夏秋冬、それぞれメインで履く好きな靴を1足ずつ決めてみました。
- 春 スニーカー
- 夏 サンダル
- 秋 ブーツ
- 冬 ブーツ
メインは1足ですが、前後の季節のものが履けたり、スニーカーだとオールシーズン履けるので良いです。
私はパンプスよりもブーツが好きなのでブーツが多いです。
それとプラスで雨用やちょっとしたフォーマルの靴を合わせて6足になりました。
雨用の靴も見た目は普通のスニーカーなので、晴れの日でも履けるタイプのものです。
私が持ってる靴の詳細はこちらで紹介しています↓
正直もう少し減らせるのではないかなと思っていますが、靴好きということもあり今はこれで良しとしてます。
今まで履いてきた靴で履き心地の良かったものや、コーディネートにも合わせやすいものを選んでます。
過去に履いてたものはボロボロになってしまったので、改めて同じ型の進化版を買い替えたりすることが多いです。
今後、また考えが変わって増えたり減ったりすると思いますが、今の所はこれで満足してます。
靴の整理は服より簡単
靴の数を決めるのは比較的簡単です。
1年間履いた靴の数が必要数になります。
私の経験上、1年間履いていない靴を履く可能性は服より低いと思っています。
なので、1年履いていない靴は手放しても差し支えない靴の対象となります。
靴は服と違って汚れや劣化が分かりやすいです。
履いてる時は気にならなかった靴でも、しばらく履かずに改めて出してみると汚れや劣化に気付きます。
履き潰した靴であれば、手放しはスムーズです。
ですがあまり履かない靴に限って、少し高いお気に入りで汚したくない靴だったりするものが多いです。
こちらのブログ記事にまとめています↓
靴は履かなくても経年劣化でボロボロになる靴もあるので、気をつけておきましょう。
靴の整理がまだの方は一度持ってる靴を全部出してみると、意外と量があると思います。
それらをどんどん整理して、自分にとってのベストな靴の数を見つけると管理がしやすくなると思います。
その他の片付け方法などをこちらにまとめています↓
こちらも何かの参考になればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。