【服の整理】後悔しない、服を手放すタイミングと手放す理由

スポンサーリンク

服が多くて手放したいけど、なるべく後悔がないようにしたい。

服が多くて整理したいけど、後から後悔するのは嫌なので手放せずにいる人も多いと思います。

悩みながら判断をするというのは神経を使い疲れます。

さらに服の量が多いと疲労し、面倒になってきます。

あまり根を詰めずに気軽に考えてみましょう。

後悔しないように、ゆるく服を手放すポイントやタイミングをまとめてみました。

服を残すか手放すか迷っている人の、ヒントになればと思います。

スポンサーリンク

服の整理の方法

服のいるいらないの仕分けの基本

最初の服の選別方法の基本として

  • 汚れ
    (特に見落としがちな襟元、脇、ボトムであればウエスト部分、パンツの裾)
  • 虫食い
  • サイズはあっているか
  • 伸びていないか
  • 破れ
  • 着心地

他にもあると思いますが、主にこの6つだと思います。
まずはこれらを意識して分別しましょう。

トレンドが過ぎた服は手放したほうがいい

よく流行はまた廻ってくるという人もいますが、デザイン性のあるトレンドの服は、シルエットやディテールは変わっています。

旬を過ぎてしまった目立つデザインの服手放した方がいいと思われます。

ベーシックなアイテムは残す

ベーシックなアイテムで上記のような問題がなく、とっておく服の中に被るアイテムがなければ、残しておいてもいいと思います。

後々に、あれあったよねぇ〜で使う可能性が比較的高いです。

何より、私はベーシックアイテムを捨ててしまって、また買う羽目になってしまう事がちょこちょこありました。

実例 → 【好みの変化】結局手放さなかったものと手放して後悔したもの

もし、今所持しているものが気に入らなくて、新しく買う予定がある場合はそれは手放していいと思います。

手放すか迷っている服はとっておく

手放すか迷っている服は、なぜ迷っている理由を考える

よく、迷っている服は捨てた方がいい。
という事を聞きますが、慌てて手放す必要はないと思っています。

なぜなら、
迷いのある状態でとっさの判断をし、手放すことで後悔や未練が残る人は多いと思うからです。

大事なのは
なぜ迷っているのかという服のマイナスポイントを明確にする事です。

そうする事で、
意外と未練が断ち切れたり、後々にそのマイナスポイントをクリアした新たに欲しい服が見つかると簡単に手放す事ができるからです。

私の場合だと大抵の場合、いったん迷った服は高確率で後々手放す事が多いです。
ですが遅かれ早かれ、手放す事になったとしても今ではないです。

納得してから手放した方が後悔はしない、いいタイミングだと思います。

1年間着なかった服はコスパも考える

1年着なかった服も同様に、なぜ着なかったのかを明確にする必要があります。

着ない服というのはそもそも服の役割を果たしておらず、
もはや、
高いお金を出して買った部屋の装飾品の一部になっています。

1年着なかった服は状態がいい場合が多いと思うので、フリマアプリなどで比較的売れやすかったりします。

違うなと思ったら早めに売ってしまった方が、価値も高いです。

【服の整理】高かったから手放せない人は今の価値を知る事が大切
次の服を買うときの足しにもなりますし、もったいないと思う気持ちも少し減らせると思います。

服のコスパを考える事で判断しやすくなったりします。

パーソナルカラーを参考にする

【30秒で完了!パーソナルカラー診断】イエベ・ブルべ別、本当に似合うコスメ選び♪ | 美容の情報 | ワタシプラス/資生堂
最近よく聞く「パーソナルカラー」という言葉。自分の肌に似合う色を見つける方法として人気ですが、「私のパーソナルカラーってどんな色なの...?」と迷う人も多いのでは? そこで今回は、パーソナルカラーの簡...

自分のパーソナルカラーを基に、似合わないカラーがあれば手放す参考にしてみるのもおすすめです。

手放すか迷っている服は仕舞い込まない方がいい

保留中の服は
いる服と同じように並べて保管するのがおすすめです。

逆に、あまりよくない方法としては、
何かの箱に一箇所にまとめて入れて迷っている服を管理するのはあまりよくないと思っています。

なぜなら
保留中の箱をわざわざ開いて着ることはあまりないと思うので、目に見えない所に保管してしまうと、忘れてしまって判断のタイミングが少なくなってしまうと思います。

常に、いる服と迷っている服を見比べられるようにして、
いつでも判断できる状況を作っておく。

そうしておけば、また箱から取り出して判断をするという作業の精神的な負担などを減らす事ができるかと思います。


服の仕分け作業は一気にやると疲れて判断が鈍くなってしまいます。
少しづつコツコツやったほうが後悔しづらいです。
少し減るだけでもスッキリします。

最終的にはご自身の判断にはなりますが、少し迷った時のひとつの参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました